2007年10月18日木曜日

ダイエット食品について

ダイエット食品とは、通常の製品に比べカロリー(エネルギー)を低くした加工食品のことです。ダイエット食品と一口にいっても様々なものがあります。
まずは糖分控えめ、つまり甘みがあって、しかもエネルギー(カロリー)が少ない甘味料が使われている食品が代表的です。
脂肪分を抑えた食品もあります。牛乳の代わりに脱脂乳を使ったミルクなどです。ただし、脂質は減ってるかもしれませんがタンパク質や等質の量が増えている場合もあるので、全体のカロリーとしての減りは少ない場合もあります。
また食物繊維を加えた食品もあります。これは同じ分量で食物繊維が多いとエネルギーが減少する(カロリーが減る)ためダイエット食品といわれます。
精製してない米や小麦などもダイエット食品にあげられます。これらは体内に吸収されにくいため、食べても太らないといわれます。
大豆加工食品も、ダイエット食品としてあげられます。粉末や顆粒状のプロテインを水や牛乳に溶かして飲むと、タンパク質を摂ることができ、かつ胃の中で膨れるので満腹感が得られるためダイエットには重宝な存在です。
いろいろなダイエット食品が出ていますが、中には悪質な食品がないとも限りません。成分表示などを十分確認して、摂取することをお勧めします。
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